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尼港事件 2 [記事]

 前回の続き・・・
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 私が樺太在住中にこの尼港事件を聞かされていた。日本人だけではない、市内のロシア人もポーランド人、イギリス人も、ユダヤ人も国籍を問わず惨殺と略奪の対象になった。赤軍バルチザンの中で最も残酷な行為を行ったのは、中国人と朝鮮人の兵士だったという。

 街の監獄と軍の留置所では、投獄されていた160人のうち、生き残ったのはたった四人のみ。バルチザンは縦断を節約するために、囚人を裸にし、手を縛り、裏庭に連れ出して斧の背で頭を打ち、銃剣で突き、死体は街のゴミ捨て場に捨てられるかあるいはアムール川の氷の中に投げ捨てられた

 5月になって雪が溶けるとハバロフスクの日本軍14師団の主力がアムール川沿いを、さらにまた本国から救援の艦船が尼港目指して向かったその動きを察知したバルチザンは退却する前に女性を片足ずつ縛り、その端を馬に縛り付け股裂きを(これは私が樺太在中に聞いた話、どこまで本当かはわかりません)

 現状では損害賠償をとるにも正式な政府があるようでないので政府は北樺太を賠償保証のため部隊を進駐させた。日ソの国交が結ばれるまで5年間も続いた。


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