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函館元町方面の歴史的建造物 [建造物]

15日の夜から17日の朝まで10~15センチ雪が降り今度は根雪 ではないかと思います。

今日は元町方面の歴史的建造物です。



 函館ハリストス教会。
 
 安政6年(1859)この敷地内に建てられた初代ロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まり。

文久元年(1861)青年司祭ニコライがロシアから来函し、キリシタン解禁を待って日本で最初にギリシャ正教を布教したのが明治5年(1872)。

明治40年(1907)大火で類焼したが、大正5年(1918)聖堂はロシア風ビザンチン様式で再建され、緑色の銅板屋根は昭和43年改装された。

再建当時の大鐘(2トン)は大正12年(1922)関東大震災で大破した東京ニコライ堂復興の際に移された。代わりに大小6個の鐘と交換された。リズムとともにメロディを送る音色から「がんがん寺」として市民から親しまれた。

しかしこの鐘も戦時中供出される。現在の鐘は三重県桑名市在住の美術鋳造家から昭和58年6月に献納されたもの。

昭和58年6月、国の重要文化財に指定される。
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 函館聖ヨハネ教会。
 明治7年(1874)英国聖公会海外伝道教会の宣教師デニングが伝道したのが、日本聖公会の北海道伝道の始まりで、同派の道内における宣教活動の根拠地であった。

明治11年末広町にに初めて聖堂を建てたが翌年大火で焼失、その後も火災のため幾度となく移転、現在地に再建されたのは大正10年(1921)の大火後である。

教育(アイヌ学校を始め清和女学校の開設)、医療奉仕活動など活発に行った。現在の建物は昭和5年(1979)に完成した。上空からみると十字の形にみえる。
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 旧函館区公会堂。
 明治40年(1907年)8月の大火は函館区の約半数9000戸が焼失。この大火で区民が集会所であった待合所も失ったため「公会堂建設協議会」が浄財を募ったが、大火後のため思うように集まらなかった。

当時、函館豪商といわれた相馬哲平氏が自分の店舗など焼失したにもかかわらず5万円の大金を寄付したため、これを基に明治43年(1910年)この現在の公会堂が完成した

この建物は北海道の代表的なイメージ洋風建築物で左右対称形になっており、二階はベランダを配して屋根窓を置き、玄関左右入り口のポーチの円柱に柱頭飾りがあるなど特徴的な様式を残している。

昭和49年5月、国の重要文化財に指定され、昭和57年約3年かかって修復された。
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 旧北海道函館支庁庁舎。
 明治42年(1909年)に建てられ、公園造成とあわせて昭和57年(1982年)に修繕整備されたものです。
特徴の一つに柱廊飾りと中央部に膨らみのある(モダン風)巨大な柱で支えられている。

現在一階は元町刊行案内所として利用。二階は「写真歴史館」として、北海道写真発祥の地函館の歴史を伝える。貴重な写真機器や貴重な資料が展示されている。

明治42年(1909年)に建てられ、公園造成とあわせて昭和57年(1982年)に修繕整備されたものです。特徴の一つに柱廊飾りと中央部に膨らみのある(モダン風)巨大な柱で支えられている。

現在一階は元町刊行案内所として利用。二階は「写真歴史館」として、北海道写真発祥の地函館の歴史を伝える。貴重な写真機器や貴重な資料が展示されている。

ここ元町公園は江戸時代松前藩の藩所や箱舘奉行所が、明治維新後は開拓使函館出張所や函館県庁、函館区役所が置かれ、常に行政府の中心になっていたところ。
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 向かって右から函館聖ヨハネ教会、旧函館区公会堂、カトリック元町教会
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船溜まり、駅前 [建造物]

前記事の続き、船溜まりところで湾岸道路を降りて駅に向かいました。

列車基地は4mほどの高さの塀で目隠しされています。

塀の途中に入り口が開いていましたのでちょっと覗いてみました、

新青森に行く特急列車が2編成、出番の来るのを待っているかのようでした。

(予備の列車かな)


 ◆ 湾岸道路からみたいか吊り漁船の一部。 
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 ◆ ここにも、海保の巡視艇「すずらん」が。 
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 ◆ 船溜まり係留されていた北海道教育庁の練習船「若竹丸」。 
     北海道の水産高校の練習船です。
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 ◆ 台船に上にたむろしていたオオセグロカモメ。 
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 ◆ 空飛ぶオオセグロカモメ。 
    300ミリのレンズより持っていなかったので、ようやく撮りました。
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 ◆ 列車基地をちょっと覗いてみました。 
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 ◆ 駅前の広場はバス停になっています。 
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以上万代町から函館駅まで8000-歩強歩きました。

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万台埠頭、中央埠頭、船溜まり [建造物]

前記事の続き、巡視船「つがる」が着岸していた、万台埠頭の北側には

北埠頭、JR貨物五稜郭駅、港町埠頭、津軽海峡フェリー埠頭と続いています。

その先は北斗市で、街は小川を境に函館市と北斗市が切れ間なく続いています。

港町埠頭には、韓国のコンテナ船がコンテナの積み卸しに定期的にやってきます。

大きな観光船が接岸するのもこの埠頭です。


 ◆ 地 図。 
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 ◆ 北埠頭では岸壁の工事をやっているようです。 
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 ◆ 同じ北埠頭の先端に青函フェリーが接岸。 
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 ◆ 万台埠頭から中央埠頭を見ると、ここにもセメントばら積み船「恒洋丸」が。 
    いつもは函館湾に停泊しているが2隻も岸壁に・・・・
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 ◆ セメントばら積み船「」の並びに海保巡視艇「ゆきぐも」。 
   ディーゼルエンジン:2基、ウォーターゼット:2基、出力:5200Ps、速力:36ノット=66Km/h
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 ◆ 製粉工場。 
   この工場に小麦をトラックで運んでいた。(乗用車は無関係)
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 ◆ 中央埠頭にある官庁合同庁舎。 
    函館海上保安部、函館税関そのほか。
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 ◆ 船溜まり。 
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万台埠頭 [建造物]

先日万代町から函館駅まで湾岸道路を歩いてきました。万歩計8000歩強。

今日は万台埠頭の様子です。

この埠頭には丸太や鉄くず、そしてサイロなどかあります。

夜になるとこの埠頭には鉄柵で囲われて入ることができません。



 ◆ 場 所。 
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 ◆ 北側の広場から入りました。 
丸太が沢山積まれています。輸入したものか移入したものか、はたまた、地元の山からの丸太か・・・
輸入丸太の場合はその場でシートをかけて燻蒸しているのを見かけます。
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 ◆ 海保の巡視船「つがる」。 
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  トン数:3221トン、出力:ディーゼルエンジン2基2軸1500Ps、40ミリ機関砲1、20ミリ機関砲1,
  航続距離:6000海里、ヘリコプター搭載型、速力:22ノット=41Km/h。全長:105m。
  この巡視船はフィンスタビライザ、バウスラスターという耳慣れないものがついています。
  フィンスタビライザは船底近く両舷に船の揺れを少なくするため出し入れできるスタビライザ。
  バウスラスターは船首近くの胴体穴が開いて両舷にスクリューが付いて、離岸接岸が簡単、そして方向   転換は少ない範囲の中で回転ができる。
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 ◆ サイロ。 
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    中央陸側にサイロがあります。輸入麦が入っているのでは・・・・・
    中央海側の岸壁にこむぎの荷役をしている船が1隻。
    サイロが一杯なのかトラックに積んで製粉工場に運んでいます。
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 ◆ 南側の岸壁にはセメントばら積み船「天洋丸」が。 
     全長:114メートル、総トン数4342トン、
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 ◆ その近くには鉄くず。 
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タグ:万台埠頭
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元町公園周辺 Ⅱ [建造物]

一昨日、夜になって雨が降り出し、一日降ったり止んだりしていました。
道南でもJRは殆ど動いていません、道路もあちこち寸断したようです。

前記事の続きで、函館の元町公園付近の歴史的建造物を紹介します。


 ◆ 函館ハリストス正教会。 
安政6年(1859)この敷地内に建てられた初代ロシア領事館の付属聖堂として建てられたのが始まり。

文久元年(1861)青年司祭ニコライがロシアから来函し、キリシタン解禁を待って日本で最初にギリシャ正教を布教したのが明治5年(1872)。

明治40年(1907)大火で類焼したが、大正5年(1918)聖堂はロシア風ビザンチン様式で再建され、緑色の銅板屋根は昭和43年改装された。

再建当時の大鐘(2トン)は大正12年(1922)関東大震災で大破した東京ニコライ堂復興の際に移され、代わりに大小6個の鐘と交換された。リズムとともにメロディを送る音色から「がんがん寺」として市民から親しまれた。

しかしこの鐘も戦時中供出される。現在の鐘は三重県桑名市在住の美術鋳造家から昭和58年6月に献納されたもの。

昭和58年6月、国の重要文化財に指定される。
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 ◆ 函館聖ヨハネ教会。 
明治7年(1874)英国聖公会海外伝道教会の宣教師デニングが伝道したのが、日本聖公会の北海道伝道の始まりで、同派の道内における宣教活動の根拠地であった。

明治11年末広町にに初めて聖堂を建てたが翌年大火で焼失、その後も火災のため幾度となく移転、現在地に再建されたのは大正10年(1921)の大火後である。

教育(アイヌ学校を始め清和女学校の開設)、医療奉仕活動など活発に行った。現在の建物は昭和5年(1979)に完成した。上空からみると十字の形にみえる。
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 ◆ 真宗大谷派東本願寺函館別院。 
この寺院は宝永6年(1709)木古内町泉沢から移されたのが始まりで、その後、幾度か火災で焼失し、現在地に移転したのは明治14年(1881)である。

ここでまた、明治40年の大火で焼失したため、明治45年(1912)、耐火建築により起工され、大正4年(1915)完成した

わが国最初の鉄筋コンクリート寺院として知られている。建築当初、人々に踏まれた土砂で寺院が建てられるとは、ご先祖さまに申し訳ないとか、大きな屋根が鉄筋やコンクリートで持つだろうかと不安の声が上がり、寄付金が思うように集まらず、そのため、芸者を高床に上げて手踊りさせ、安心させたなどのエピソードもあり苦心の末に完成させた。

国の重要文化財に指定されている。
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◆ 次回は12日月曜日です。
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元町公園周辺 Ⅰ [建造物]

元町公園は公園らしからぬ公園です、今日はその一部を挙げました。



 ◆ モニュメント。 
少年。
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少年と犬。
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熊の親子
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 ◆ 旧北海道函館支庁庁舎。 
明治42年(1909年)に建てられ、公園造成とあわせて昭和57年(1982年)に修繕整備されたものです。
特徴の一つに柱廊飾りと中央部に膨らみのある(モダン風)巨大な柱で支えられている。

現在一階は元町観光案内所として利用。二階は「写真歴史館」として、北海道写真発祥の地函館の歴史を伝える。貴重な写真機器や貴重な資料が展示されている。

ここ元町公園は江戸時代松前藩の藩所や箱舘奉行所が、明治維新後は開拓使函館出張所や函館県庁、函館区役所が置かれ、常に行政府の中心になっていたところ
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 ◆ 公園の上の方には旧函館区公会堂。 
明治40年(1907年)8月の大火は函館区の約半数9000戸が焼失。この大火で区民が集会所であった待合所も失ったため「公会堂建設協議会」が浄財を募ったが、大火後のため思うように集まらなかった。

当時、函館豪商といわれた相馬哲平氏が自分の店舗など焼失したにもかかわらず5万円の大金を寄付したため、これを基に明治43年(1910年)この現在の公会堂が完成した

この建物は北海道の代表的なイメージ洋風建築物で左右対称形になっており、二階はベランダを配して屋根窓を置き、玄関左右入り口のポーチの円柱に柱頭飾りがあるなど特徴的な様式を残している。

昭和49年5月、国の重要文化財に指定され、昭和57年約3年かかって修復された。
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ラジオ放送アンテナ [建造物]

昨日は当地も朝方初雪が降りました。10時過ぎに出かけて帰りには雨になりその合間に雪がちらちらと降っていました。その後は夕方まで雨です。
予報によると今朝の最低温度は1度、日中の最高温度は7度とか、いよいよ冬到来です。今日は近くのラジオ放送局の放送アンテナです。


      ◆ ラジオ放送アンテナ。 
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アンテナの柱の基部の写真です。基礎の上に小さな磁器が乗っかり、その上に35mくらいのアンテナの柱が乗っかっているのを見てびっくりしました。四方に張った支線で立っているようです。
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熱帯植物園090102 Ⅱ [建造物]

熱帯植物園の建物を紹介しよう。見ての通りちっぽけな硝子張りです。中には南国の花というより植物や木が多い。

上は構内横より見た玄関、下は海岸から見た建物。
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構内は広いが温泉が噴き出ている腰掛けや足湯がたくさんある。その他子供の遊び場がある。
上は腰掛け6カ所ほど、下は足湯2カ所ありました。
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中へ入って、今日はバナナの木です。
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なに? [建造物]

今日は手抜きでいきます。横に長くでなく、縦に長い画像1枚だけです。何のアンテナでしょう。
仰角が深くなるとちょっとの狂いで合わせるのに苦労しました。



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アンテナ [建造物]

小雪がちらちらと降り、冷たい北西の風か顔を撫でるように吹いている。手袋なしでは手が冷たくて歩けない。そのさ中に三脚とカメラを持って目的の場所に着く。

その今日の写真は高い鉄柱・・・天辺は笠でもかぶったように丸い輪が付いている。アンテナだ・・・何のアンテナだろう。

        

このアンテナは某放送局のAM放送のアンテナでした。

夕べから降り始めた雪は午前1時55分現在約3センチほど積もった一面もう真っ白である
今朝の最低気温-5度、日中最高気温2度の予報だ。
天気が良ければすぐ溶けてしまがうが、どうだろう。

◆ 追記。   午前9時現在、積雪10センチもある。まだちらちら降っている。


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